この度、地域の方にお越し頂き「食の安心・安全」と題しまして食品衛星の勉強会を行いました。
山口県では、県民の皆さんが食品関係事業者の現場見学や意見交換を通じて相互理解と信頼関係を構築していく「食の安心コミュニティ活動」に取り組んでいます。
それに伴い当施設では、地域の方々を対象に、勉強会を行いました。食の安心・安全のハンドブックを参考にしながら研修を行い、質疑応答の際に多く質問が挙がりました。その中で、お弁当の食中毒を予防する上で保冷剤が役に立つことなどを学びました。
今回総勢24名にご参加いただくことができ、これからも地域の皆様のお役に立つ情報を発信して行けるように定期的に開催を予定しています。
参加された方の感想(アンケートより抜粋)
「子供が小さい時にアレルギーだったので、食べ物のラベルを昔からみていましたが、大人になって良くなったのでこの頃は気をつけていなくなってしまっていたので勉強になりました。」
※参加者の皆様の意見を反映させて次回の勉強会のテーマや内容をより良いものにできるようにしていきます。