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本日7月21日、15回目となる慰霊祭が執り行われました。

上右田移転して行われるのは8回目となります。

 

理事長による追悼文はその後各地で起こっている災害へのボランティアやライフケアの行っている報恩事業についての思いが伝えられた後、災害当時より高砂に居た職員が一人ずつ、亡くなった方々へ哀悼の意を捧げました。

高砂が続いていく限り、この豪雨災害で学んだ反省と教訓、助けて下さった方々や支援して下さった方々への感謝の気持ちを新人職員に伝えていく事は当施設報恩の精神であり、また務めであると考えます。

新型コロナウィルスの蔓延により、報恩事業が思うように行えず歯痒い思いもありますが、少しでも皆で出来る事を探して、職員全員が「報恩」の想いをもって業務を行っていく事ができれば幸いです。

 

 

 

 

 

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