どうも厨房の広報です!
今回も先月と同じく動物を保護している青い鳥さんに訪問し残食を提供させて頂きました。
厨房の残食がこのように役立てていただけた上に命と触れ合えるというのは
本当に命の大切さを感じられるいい機会です。
この経験から僕はこうして厨房の残食が犬や猫たちの役に立てられていると思うと考え深く思い、人間と同じで一期一会を大切にしたいと感じました。
ちなみに、前回触れ合った犬は
ほとんど飼い主さんが見つかって
引き取っていただいたらしく、
別の犬を散歩に連れて行きました。
馴染みの犬たちに会えなかったのは
残念ですが、
飼い主さんが見つかるというのは
やはり、犬たちにとってもいいことです。
今回から僕以外の厨房職員の感想を書いて
締めにしたいと思います。
厨房Mさんから
「ライフケア高砂の厨房では「命」の大切さを学ぶ一環として
残食提供を行っています。
今回は提供先の青い鳥さんへ訪問し
シェルターの見学、犬の散歩餌やりを体験してきました。
厨房で出た、残食はわずかですが
わずかな残食でも
新しい命に代わっていることを改めて感じることができ、
この取り組みを継続していきたいと強く思います。
高砂厨房職員として青い鳥さんの命をつなぐ活動の力に
少しでもなれるよう協力していきたいです。」
青い鳥さんへの支援活動報告は
毎月行っていこうと思います。