今年も高砂では職員大会の時期がやってきました。
第3回の様子はブログに記載していませんでしたので、「職員大会とは何ぞや？」という方の為に、改めてご説明を。
＜職員大会とはなにか？＞
職員大会とは前半の「業務発表会」と後半の「職員謝恩会」に分けて行われます。
「業務発表会」とは
高砂内の各部署（特養やユニット、デイサービス、有料老人ホーム等）の職員自ら設定した自部署の一年間の目標の達成状況を発表する会です。
各部署代表者が、全職員の前で、自部署の目標達成の報告機会を設ける事により、業務の見直しや部署間で競う事により職員のプロ意識向上を図る目的で行われます。
自部署の達成度合いや、どれだけ会社に余剰利益をもたらしたかにより、余剰利益の一部を優秀な部署職員に金一封として還元してもらえます。
業務のマンネリ化を避け、職員の技量や向上心の向上を図り、職員のやる気、しいては高砂全体の「働きやすい環境づくり」へと繋げていくのを目的としております。
今回も各部署の代表が、各々の部署の1年間の達成度をまとめて、皆の前で発表します。
筆者も第3回業務発表会にて発表しましたが、人前で発表するのは緊張しますね。
今回は撮影だけに集中できて気が楽です
高砂の運営方針は「公平公正ですが」「一律平等ではありません」
在職しているだけの「人在」と会社の決めた方針に向かって努力を惜しまない「人財」とを公正に審査し、人財の顧客に対するプロの想いに報恩を実践いたします。
「職員謝恩会」とは
会社が職員の働きに感謝を表すために開催する、慰労の一部です。
「業務発表会」で優秀な活躍を成した部署に対し、金一封を通じ、余剰利益の還元を行い。
永年に渡って勤務をして下さった職員に対し、表彰と金一封を授与する会で、その後は楽しく会食をしながら、日頃あまり親交のない他部署職員と共に交流をはかる事を目的とします。
発表の前に、各自ミ〇ドで腹ごしらえを。
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今回は「開かれた施設運営」の一貫として、外部より衆議院議員の高村正大様の秘書をしておられる江村和剛様と、評議員の世良玲士様をお招きして高砂の運営がどのように行われているのかを公平な外部視点から審査していただき、開催となりました。
忙しい中お越し頂きありがとうございます。
4回目ともなりますと、発表内容が各部署洗練されるのは勿論の事ですが、それに加えて「各部署の特色」も出てきます。真面目な内容の部署、くだけた内容の部署等様々です。
また、全部署が時間内に滞りなく発表をする事ができました。
どの部署もしっかりとした成果を出されており、今後が楽しみな内容ばかりでした。
職員の皆様、忙しい中のまとめ作業、お疲れさまでした！！
高砂は残業を推奨しないので、各自、業務中の空いた時間を使用して
作業をするよう心掛けています。業務外でのまとめ作業は行いません。
どこかたどたどしかった第1回目から比較すると、皆、まとめ方やパワーポイントの使い方に慣れてきたのがわかると共に、全体的に和やかな雰囲気での発表となり、「どうやったら楽しんで見てもらえるか(笑いのツボ！？)」を考える余裕も出てきた事も伝わりました。
次回の発表も楽しみにしています╰(*´︶`*)╯
会社の「運営方針(全職員に明文開示)」に従ってお客様の満足度を高めた職員が評価される！！
それが高砂スタイル！！
全力で業務に取り組んだ後に待つのは、勿論お楽しみの時間。
というわけで、後半の職員謝恩会はくだけた内容で～！！
次回につづく( *˙︶˙*)و
