「RUN伴」とは、認知症になっても安心して暮らせる地域になることをめざして、認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーです。
５年目の２０１５年は、７月４日に北海道をスタートし、太平洋や日本海側のルートも通りながら、福岡大牟田まで３，０００キロの道のりを８，０００人の参加者がタスキをつなぎ、１１月１日、無事ゴールしました！
そのルートのなかで防府の区間のうち約５ｋｍをライフケア高砂の有志３名で走りました。
自分たちにタスキをつないでくれた、年配の参加者の方は７０歳を超えていらっしゃるようでしたが、最後は笑顔で伴走者によりそいながらしっかりとタスキを手渡されました。一人でも多くの人が、認知症について関心を持ち考えていただけるきっかけになれば嬉しく思います。
応援に駆け付けてくれたデイサービスのご利用者の皆様をはじめ、ご支援くださった
多くの皆さんに、心より御礼申し上げます.
