どうもどうも
久々のブログ更新、いいんちょです。
我が施設の夏の恒例行事に「水かけ祭り」というものがあります。
その名の通り水をかけあう暑気払い的な意味を持つ夏のイベントです。
本来は、職員家族を招いての交流イベントのはずなんですが
昨今のコロナ禍の影響もあり、外部からの受け入れは控え
あくまでもうちうちのイベントとして行われました。
しかし、昨日振った雨の上、気温は30度超え!
蒸し蒸しの状態での開催です。
まずは、全員で「ちょるちょるやっちょる踊っちょる~」の
防府市民おなじみの「防府踊り」
炭坑節の2曲を、選抜された職員15名が利用者様の前で披露。
この日のために、
みんな練習してきました。
利用者様にはノリノリの方も。
また、踊りが上手な防府っ子には「あの人うまいねー」とお褒めの言葉があります。
さて、当方のイベントでは
毎回寸劇が行われるのですが紙面の関係上
割愛させていただきます。(笑)
決して相変わらずグダグダだったからではありません(笑)
そしてメインイベントの水かけ祭り!!
選ばれし15人の職員には、水風船が付けられており
それを利用者様が水鉄砲で
割ったら職員の負け!というシンプルなルールです。
本来なら、芝生広場で行うものでしたが
安全を第一に考え、利用者様は
日陰からの水鉄砲を発射。
もうびちゃびちゃのぐしゃぐしゃの状態です。
もうもはや無礼講状態。
理事長も、施設長も、課長も、男も女もびちゃびちゃ。
ていうか職員一同、童心に帰って
夢中で水をかけ合い
その様子に、利用者様は楽しんでいただいたようです。
やはり、水をかけあうというシンプルだからこそ
夢中になってしまうんでしょうね。
本来は職員のお子様に楽しんでほしかったです。
しかし
終わったあと
定年間際の先輩が
「いやーすげー水をかけあうって楽しいんじゃね。すげーよかったわ」
と一言。
それはなによりです。
しかし、この後みんな仕事あるのに
どうしたんだろう?という疑問は撮影しながら思いました。
ではまた!!