例年はご家族様も招いて
大々的に開催している恒例の秋まつり。
コロナ禍の中
自粛ムードでの開催。
今回のメインイベントは
施設利用者さま対抗カラオケ大会。
特養、デイサービス、ユニットケアから
4人の方が参加されました。
選曲はやはりというか
時代を感じさせるもので
岸壁の母
酒きずな
君恋し
惜別の歌
さざんかの宿
みなさんが選曲し
マイクを握ります。
みなさん自慢ののどを披露されました。
みなさまには金賞、銀賞、施設長賞
そして理事長賞が
もれなく送られ
一人一人の方に賞状が贈られました。
職員の出し物としては
よさこいを披露!
この日のために
仕事の合間を縫って練習してきました。
また祭りということで
施設内に露店を設け
利用者様に楽しんでいただきました。
コロナ禍で、家族のみなさまの
訪問が制限されている中で
少しでも楽しんでいただこうという
行事委員のみなさんの努力です。
食はもちろんですが
祭りの定番射的も実施。
当てるのは
ライフケア高砂の主だった職員。
見事倒せば、
その職員から肩を叩いてもらえるという
特典付き!
しばし日常を忘れて
お祭り気分に浸っていただきました。
全国的にコロナ禍の中で
中止するところも多いですが
限定的ではありますが
実施に至りました。
これまで
外部から人が来ることが普通の状態でしたが
イベントごとは慎重に開催せざるを得ません。
ただやはり生活には
楽しみというのは欠かせません。
来月はいよいよクリスマス。
さーてどんなイベントになるのでしょうか?
こうご期待!!