報恩事業とは

平成21年夏 前夜から防府、山口地区に降り注いだ記録的豪雨。
7月21日昼前 真尾裏山から押し寄せた土石流が施設1階を飲み込んだ
 我々は、介護を通じて、社会の皆様にご恩返しを致します。
そして、各地の災害ボランティアも職員自ら率先し、報恩させていただきたいと願っています。

防災に対する取組み

毎月21日に施設で防災訓練を実施しています。
また、地元近隣地区で被災された場合の受け入れ体制として、簡易ベッド36床分を準備しています。
自家発電機によって大型冷凍冷蔵庫が稼働、ガスバルクによって加熱調理も引き続き可能な体制を整えています。