去る7月14日、実際の七夕より一週間遅れではあるものの、七夕の行事を開催しました。
彦星も織姫もいないのでは? いえいえ、そこは問題なし!!
ちゃんとこの日の為に来てくれました!!
? もう一人多い?
そう、彼は星の精です。皆様に愛を振りまく為降臨なさったのです。
見て下さい。この慈愛に満ち溢れたオーラを。
節分の行事の時、鬼の中の人だったという事は内緒です。
いつも様々な役、ありがとうございます。
まずは、施設長より、七夕の飾りの由来についての説明がありました。
飾り付けにも色々な意味があったのですね。
筆者は短冊しか知りませんでした。勉強不足ですいません…
続いて各階より代表の利用者様方によるカラオケ大会。
皆様、自慢の喉を披露してくださいました。
代表というだけあって、皆様お上手ですね!!
中には職員が唄って利用者様が歌に合わせて踊るという変わり種も。
皆、笑顔で盛り上がっておられました。
写真だと少し見にくいですが、飾り付けのなかに
「祝」「診」「療」「所」「オ」「-」「プ」「ン」
と、診療所が出来る事をお祝いする飾りも発見。
作ってくれた方々、ありがとうございます!
多くの方々がご利用くださり、地域に根付くような診療所を目指したいですね。
完成までもう暫くお待ちください。
最後は七夕の飾り付けランキング発表。
とはいっても順位はありません。だれもが1位なのです。
「理事長賞」「参加賞」等に加え、
「華やかで賞」「こだわっているで賞」「彦星賞」
等といった各階の飾り付けの特徴にちなんだ賞が、景品と共にもれなく各階に授与されました。
皆様、沢山の飾り付けで七夕を盛り上げてくださって感謝です。
七夕の行事を素敵に彩った、短冊や飾り付けをご覧あれ。
(名前は加工により消してあります)
この短冊に書いてある通り、皆が穏やかで健康な日々を過ごせますように。
<追伸>
可愛くもなりたいですね!! 筆者は男ですが!!
おしまい