本日、YAB山口朝日放送さんに
上田巌理事長がインタビュー取材を受けました。
ブログでもお伝えしているように
当施設は最近新聞やテレビなどの記者さんから
取材、問い合わせを受けることが多くなりました。
平成21年7月中国・九州北部豪雨と呼ばれる
大災害からまもなく10年になります。
当時、防府市真尾(まなお)にあったライフケア高砂は
大規模な土石流に襲われました。
ニュースなどで覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。
日本は災害が多くなったなぁと
個人的には感じます。
温暖化とか、気候変動とか
難しいことはよくわからないのですが
未曽有の災害という言葉の持つ意味が
3.11以降大きく変わったと思います。
7.21は当施設にとって
特別な意味を持つ日です。
ライフケア高砂にとって
未曽有の災害。
上田理事長と一緒に
去年、岡山県真備の災害ボランティアに参加した時に
「ありがとうの反対ってなんだかわかる?」
と問われました。
自身も被災当事者である理事長は
あの災害以来よく人にきいています。
みなさん、答えはなんだとおもわれますか?
7月21日は慰霊祭を行います。
またこちらにその様子と答えをご報告いたします。
ちなみに、
本日YABさんが取材をされた様子は
7月18日(木)18時15分~
Jチャンやまぐち
「平成21年7月中国・九州北部豪雨から10年」
という特集の一部として放送予定
各メディアの方が
どういった視点で記事を書かれ
当施設がどういった扱いになるのかは
正直わからないですが
ライフケア高砂は
「受けた恩に報いる」気持ちで
いま動いています。
各メディア様へ
もし当施設の経験や
被災当事者の声が
今後の防災という観点で役に立つのならば
最大限の協力をいたします。
写真、映像あります。
お気軽にお問合せください。
ちょっと今回は真面目になりました。
あ、でも今日のインタビューで理事長が
「ありがとうの反対の意味が…」の
受け答えが使われると
ネタバレですから!!
残念!!(ジャラーン)Am!!(YABだけに)