表題の通りですが
夏の定番かき氷作りのレクリエーションが
ちょっと面白かったので
ご紹介します。
かき氷というと
お店ではないので冷蔵庫で作った氷を
手作業でガリガリなイメージですが
今回は専用の機械をはじめて使いました。
そして厨房さんには氷屋さんから
本格的な氷を購入してもらいました。
しかし問題が一点!
誰もその機械の使い方がわからない(笑)
後からマニュアルを読むと
専用の製氷カップがあり
それで氷を作ると
ふわふわのかき氷ができる今どきの製品で、
「ふわゆき」みたいなのができるそうなんです。
今回はその作業をすっぱりと飛ばし
妙に本格的な機械と巨大な氷が用意して
マニュアルを一切読まず職員が取り組んでいくわけです。
まずは巨大な氷を
細かく粉々にしていく作業。
トンカチでガンガン崩していきます。
エアコンが効いているとはいえ
どんどん溶けていく氷。
しかも大量!!
一方でかき氷担当は
使い方もままならないまま
ぐいぐい削っていきます。
出来上がったのはふわふわというより
がきがきのクラッシュアイス。ではないかと、、
すくなくとも「あわゆき」ではない、、
ただ用意したメロンとイチゴの定番シロップをかけると
それなりのものができるという
機械ってすごい。
一度スタートすると
用意した氷をひたすら削るということに
なぜかみんなはまっていくのでした。
利用者不在??
結果出来上がった氷はとても大量で、、
会社中にほぼ押し売り状態で
配布されたのでした。
気になる利用者様の反応は
「おいしい」などとお代わりの要望などもありました。
ただ、
体が冷えてしまって体調などの件も
考慮して、お代わりは控えめにしました。
職員がやたらと
盛り上がったというレクリエーション
という夏の一幕でございます。
マニュアルは読んだ方がよい
今回の教訓です。