3月14日といえば
ホワイトデーですよね。
世間的にいえば、バレンタインデーで
頂いたチョコレートのお返しとして
お菓子などをプレゼントする日本の習慣ですが
2階特養では、チョコレートを使ったレクリエーションを実施しました。
特養では今年の年間目標として
一護一笑(いちごいちえ)というものをたてておりまして
まあつまり、より多く利用者様に笑顔で楽しんで頂こうと趣向を凝らしております。
なぜか、当施設にはチョコレートファウンテンなんて
しゃれたものがありまして…
フルーツやカステラなどお菓子をたっぷりと用意して
チョコレートフォンデを楽しんで頂きます。
普通のミルクチョコレート
そしてホワイトチョコレートを用意。
細かく、砕いて、湯煎して、、
利用者様にも手伝って頂きまして、、
なんとか完成です。
チョコレートフォンデュというものが
最近のものでして、
利用者の方も作る様子から興味深げに見られております。
さて肝心のお味は、、、
「こんなもの初めて食べた」
「甘いものはやっぱええねー」
などなど、素敵なコメントと笑顔を頂きました。
介護をする側、それを受ける側
ともに笑顔でできる
一護一笑(いちごいちえ)を目指して、
今後もいろいろと企画があるようです。
またご報告いたします。