住み慣れた自宅で
いつまでも

シャボン玉を楽しむ利用者さんたち
あったかい家の施設外観

「看護小規模多機能型居宅介護【看多機(かんたき)】」はご利用者の状態、ご家族様の要望に合わせて『通い』『泊まり』『訪問介護』『訪問看護』を組み合わせて、ご自宅での生活を中心に介護・療養を総合的にサポートする「オーダーメイド型」の介護サービスです。

  • 東広島市にお住まいの要介護1~5の認定をお持ちの方

こんな方に看多機はオススメ

  • 退院直後で在宅生活が少し不安な方
  • 介護度は低いが、訪問看護・訪問介護が頻繁に必要な方
  • ご自宅での生活を希望するが、ご家族に施設への入居を勧められる方
  • 病状が不安定で体調に変動があり、柔軟な介護サービスが必要な方
  • ご自宅で最期(看取り)を迎えられたい方

    お気軽にご相談ください!

「自宅で暮らすこと」をサポート

通い

少人数でゆったりとした雰囲気の中で、入浴・お食事・レクリエーションなどをご本人の状態に合わせて提供します。

室内での運動会イベントを楽しむ利用者さんと職員

皆で楽しむレク

あったかい家のおいしいお食事

美味しい食事

あったかい家の入浴設備

ゆったりお風呂

訪問介護

利用者さんを優しくケアする看護師のイラスト

いつものスタッフが必要に応じてご自宅へ訪問して生活のサポートをさせて頂きます。
急な『通い』の休みも訪問介護に切り替えて対応することも可能です。

泊まり

食事中の利用者さんをサポートする看護師のイラスト

ご家庭の事情や介護される方の息抜きなどで事業所に宿泊することが可能です。
いつものスタッフ、いつもの場所で安心してご利用していただけます。急用や緊急時も対応します。

訪問看護

利用者さんに点滴を行う看護師のイラスト

ご利用者様の状態に合わせた医療行為や医療機器の管理、服薬指導などを行います。
終末期の緩和ケアや看取りケアにも対応可能です。

ご利用イメージ

※サービスの内容は利用者様の状態などによって異なります。あくまでも一例です。

 

訪問介護

 

通い

 

 

 

訪問看護
※月に2回

 

訪問介護

 

通い

 

 

横スクロールできます

(例)
85歳女性 要介護2 認知症なし 一人暮らし
【疾患・医療ケア】
・腰椎圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症
・高脂血症、甲状腺機能低下症

入浴介助を行う職員と利用者さんのイラスト

腰椎圧迫骨折退院後に在宅復帰に向けてリハビリを行われていました。
娘様から一人暮らしで心配なこと、これまで訪問介護にて掃除や買い出しなど支援を受けてきたことから、総合的に利用できる看多機を希望されました。通いでは自宅で一人での入浴は転倒転落のリスクが高くなるため施設での入浴、訪問介護ではご本人のペースに合わせてゆったりと支援をさせて頂いています。また、寝返り時など腰痛があり、月2回の訪問看護にて痛みの状況確認や簡単な体操、困りごとなどの相談を受けています。一人暮らしのため、緊急時には看護師が対応できることや体調不良時には施設に宿泊もできることから、もしものことを考え看多機を利用されています。

訪問介護

通い

泊まり

通い

 

訪問看護

訪問介護

通い

訪問介護

通い

泊まり

通い

訪問介護

横スクロールできます

やさしくサポートする職員と利用者さんのイラスト

(例)
85歳男性 要介護4 認知症あり 妻と二人暮らし
【疾患・医療ケア】
・パーキンソン病、認知症
・前立腺肥大症

パーキンソン病により体調にムラがあり、歩行器を使用して歩くことができる時もあるが、反対に身体に力が入らなくなり立ち上がれなくなったり、小刻み歩行になる時もあり体調の変動が大きい。奥様は「朝の準備を手伝ってもらいながら、面倒を看れる間は自宅にて一緒に暮らしたい」思いが強くあり、起床時は動きが緩慢になり、着替えなど時間が掛かる時がある為、訪問介護を利用し介助を受けられています。通いでは主に、ご自宅での入浴が困難なため、週2回の入浴をおこなっており、週2回定期的に泊まりをしていただき、奥様の介護負担軽減に努めながら、週1回訪問介護を利用し、身体状況や病状の確認、簡単な体操の指導、介護に対する相談を受け付けるなど、医療と介護両面でサポートさせていただいております。

 

 

訪問看護

 

通い

泊まり

 

通い

泊まり

 

通い

泊まり

 

通い

 

横スクロールできます

(例)
56歳男性 要介護5 認知症あり 三人暮らし
【疾患・医療ケア】
・脳幹出血後遺症
・胃ろう(※直接胃に栄養を流し込む)

利用者さんに点滴を行う看護師のイラスト

脳幹出血の為、全身に麻痺があり寝たきりの状態となっています。同時に口からの食事摂取は難しいため胃ろうとなっています。今まで奥様が、毎日お一人で介護されてきましたが、家族の介護負担軽減と専門的な医療処置を受けるため利用となりました。看多機では看護師より一日2回胃瘻により経腸栄養剤を注入しています。皮膚が弱く、胃ろう部がただれたり発熱があった場合、奥様が一人で対応されていましたが、緊急的に看護師が訪問したり、電話で相談を聞いたり、医療的なサポートを受けることで、自宅での生活も継続することが出来ています。看多機では看護師が毎日常駐しており、馴染みの看護師が担当するのでご本人も安心されています。

お問合せ

〒739-2101
広島県東広島市高屋町造賀241番地1

082-401-4030

あったかい家の施設外観

お問合せ

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また施設のパンフレットもダウンロードできます。